イスラム教

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  • 世界初のアラビア語音楽ウェブマガジン

    アラブ・ミュージシャンは、音楽そのものよりも、難民危機、セクシュアル・アイデンティティやジェンダー・アイデンティティ、〈アラブの春〉やシリア内戦など、現代社会の問題をいかにして斬るかで評価されてるという。世界初のアラビア語音楽ウェブマガジン〈Ma3azef〉が目指すのは、偏屈に語られがちなアラブ・ポップカルチャーの刷新だ。

  • シャーマンと過ごしたカザフスタンでの奇妙な冬

    カザフスタンの女シャーマン、ビファティマ・デゥアレトワ。彼女のもとには、不治の病の治癒を願う者、薬物依存に打ち克とうとする者、妊娠を望む者が集う。羊を屠り、神に動物の魂を捧げて、邪悪な精霊を取り除くという、イスラム教の供儀〈クルバン〉を執りおこなう模様をまとめたフォト・レポート。

  • イランのスケーター

    イランの指導者層は反欧米に固執しているが、若者たちは、モハンマド・レザー・シャー・パフラヴィー皇帝の時代からあるペイカンと、プジョーの間を縫うように自らの生を謳歌している。テヘランのストリートは、スケーターのためにある。

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  • 台北のハラール・スケーター

    スケート・カルチャーとイスラム文化を融合した空間。

  • SOUL FOOD: ハラールとは神が認めたグルメ

    ハラールとは、イスラム法上でのすべての基準を満たした処理方法によって、ハラール認証を受けた食材や料理のことである。ムスリムにとって、ハラール以外の食品を口にすることは神の教えに背く行為。ここ最近日本でも、ハラール・レストランや食材店、大学の学食などでも目にすることが増えてきた。

  • 中央アフリカ共和国の兵士は黒魔術で砲弾をかわす

    中央アフリカ共和国は、大勢がクリスチャン、それに次いでムスリムとアニミズム信仰者がいる。しかし、ほとんどの人々は信仰に関係なく、魔術を信じている。そしてこの国では、訴訟の4割は魔法がらみで、弁護士たちは原告たちに、被告を魔法で呪わないよう、厳しく指導している。また、動物に変化する魔術は暇つぶしとして人気があるそうだ。

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