金正恩
北朝鮮の食べ物を14年間食べ続けた男の〈北朝鮮グルメガイド〉
約150回、訪朝したサイモン・コッカレル(Simon Cockerell)は〈隠者の王国〉北朝鮮の食事情に精通している。「寿司は食べてもいいが、ガソリンで調理された貝は避けるのが懸命だ」とコッカレルはアドバイスする。「自発的に食を断つ北朝鮮の国民に出会ったことはない」とサイモン。彼は、現地の状況を理解している。
元公安警察警部が語る北朝鮮工作員に対する捜査
北朝鮮のミサイル問題が、連日報道されるなか、公安警察はこれまで、〈日本人拉致疑惑〉〈不審船の出没〉などの問題に対して、どのように対処してきたのか。日本の軍事、先端技術の情報流出が、ミサイル開発へと繋がるのを防ぐため、北朝鮮工作員を逮捕した〈新宿百人町事件〉について、とある元警視庁公安部外事二課警部に話を聞いた。
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最低最悪のシンセポップが北朝鮮を崩壊させる
平壌、朝6時。異常なほどの静けさに包まれた朝の空気を打ち砕いたのは、街中のスピーカーから流れる、不快で耳障りな「どこにいらっしゃるの、将軍様?」という曲だった。
金正男暗殺とFacebookの関係
2017年2月13日にマレーシアのクアラルンプール空港にて殺害された金正男(キム・ジョンナム)は、Facebookの個人アカウントを開設していた。そこに残された写真や投稿から、今回の事件を専門家が考察する。
北朝鮮のありきたりな日常と金日成の生誕記念日
デイビッド・グッテンフェルダー(David Guttenfelder)はナショナルジオグラフィックのフォトフラフィー・フェローであり、この数年間で40回以上訪朝している。彼の写真は、朝鮮労働党による検閲を経た写真からはわからなかった、ありのままの北朝鮮を撮らえている。
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「洗脳されていた」脱北者が回想する北朝鮮での生活
「これからどうやって生き延びるんだ。生活はどうする。私たちの運命はどうなる。総書記は本当に逝ってしまったのか」と嘆き悲しみました。これは洗脳の結果です。
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